日本語教育能力検定試験の対策は大きく分けて3つあります。
1 日本語教師養成講座を受講する(アークアカデミー、ヒューマンアカデミーなど)
2 通信講座を利用する(アルク、ユーキャンなど)
3 対策本を購入し独学
コトリ先生
日本語教師養成講座は、アークアカデミーやヒュマンアカデミーをはじめ、日本語学校でも開講されているところが多々あります。
日本語学校だと模擬授業の練習もさせてくれるところが多く、
日本語教育検定試験の先の日本語学校での授業にも役に立つような実践的授業もあります。
日本語学校ならそのまま就職…ということも。
コトリはヒューマンアカデミーでしたが、短期講座でもフォロー体制が整っていました。
コトリの場合、3と1です。
10月の試験に向けてその年の6月から勉強を始めたコトリはまずは、対策本を購入しました。
Cさん
対策本っていっても色々ありますよね。コトリ先生はどの本を買いましたか?
コトリ先生
コトリは3年分の過去問題を買いました。
そして、日本語教師養成講座の8月のみ行われる直前対策講座なるものに申し込み、8月はダブルで勉強。
この方法おすすめです。
まずは費用がかなり抑えられます。本と直前対策講座合わせても10万円くらいで済みました。
そして、対策講座で受験仲間を見つけ、試験当日もリラックスして受験できました。
結果1回目で合格することができました。
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