誰でも分かる!「〜そうです」の用法①直前・予想の教え方

みんなの日本語

「〜そうです」は色々な使い方があります。

日本語初級授業で教えるのは、

1 直前・予想(見て、もうすぐ起きると思う)

2 様態(見て判断するとき※本当にそうかは分からない)

3 伝聞(他の人から聞いたことを、別の人に教えるとき)

大きく分けてこの3つです。今回は「1 直前・予想」について説明します。

コトリ先生
コトリ先生

見てください。

コトリ先生
コトリ先生

プレゼントをたくさん持っていますね。

あぶない!上のプレゼントがもうすぐ落ちると思います。

プレゼントが落ちそうです。

あ!Mくん!机の上の本が…(コトリが本を急いで机の端に置く←)

 
学生Mくん
学生Mくん

本が落ちそうです。

コトリ先生
コトリ先生

接続は動詞ます形だよ。

「ます」を消して「そうです」をつけてね。

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